2013年をざっくりと自己満足で振り返り

2013年。ざっくり振り返ると就活生だったというのに本当にヲタ充した1年だった。

1月。現場はSexy Zone@大阪からスタート。そして毎週帝劇に通ってJWにどっぷり。しかし有岡担としての2013年初現場では自担が体調不良のため不在。これは私のヲタ人生最大の事件となった。他にも高木くんと裕翔くんも不在でHey!Say!JUMPは6人…1階E列で声を上げることなく泣きながらぽっかり空いた自担の立ち位置をただぼんやりと眺めることしかできなかった一幕。不幸にも自担の立ち位置ゼロズレの席。やりきれない気持ちでいっぱいのスタートだった。しかし無事に千穐楽も終え、Hey!Say!JUMPとしても成長できたであろう怒濤の3ヶ月も終わりを告げた。『金田一少年の事件簿 香港九龍財宝殺人事件』で有岡くん演じる佐木竜二が、予想以上に完成度が高く感動したことも忘れられない。
2月。特に現場もなく平和に終わると思ったらJUMPの全国ツアー発表。オーラスが自分の誕生日と知り手が震えた。
3月。全国ツアーのあれこれに気を取られて忘れそうになったJW感謝祭。水太鼓の見切れが酷過ぎてさすがに呆れた…しかし初めてドームの地上に降り立つことのできた京セラ1日目は本当に良い思い出になった。
4月。就活も山場に入り、全国ツアーがスタートするという実感がまったく持てなかった。静岡初日の前日に最終面接を終えそのまま実家へ。解放感という解放感はなく最後まで忙しなくツアー初日を迎えた。初めて母をJUMPコンに連れて行くことができた初日。UMPから始まらない今回のコンサートのセトリに感動し、声を枯らした。母も楽しんでくれたようで本当によかった。そして4月15日。有岡大貴22歳の誕生日。改めてこの人の存在について考えることができた節目でもあった。その後、初めて青森に遠征し、寒さに凍えながらも1日を過ごしました。不思議な会場構成にも驚かされた。
5月。Sexy Zone→ストフルという現場のダブルヘッダーをこなし、東京広島大阪と怒濤の現場ラッシュ。東京では裕翔担と有岡担との思い出が濃い。この2人は本当にもう何でもありだからどうしようもない。手がつけれないので今回も安定の放置策を取りました。それでも大好きです。広島は昨年同様、夜行バスで片道約13時間かけて遠征。現地滞在時間よりも移動時間の方が長かったけどとても充実していた公演だった。このツアーで初めてバクステから見た景色は本当に綺麗だった。大阪では妹と初めて泊まりがけの遠征。公演後にみんなで飲みに行って山田担のサプライズBD祝いも成功し、酔った有岡担と素面の裕翔担のテンションがMAXで本当にぶっ壊れていた。懐かしい…
6月。初の少クラ収録。この回からまさかの司会が自担ではなくエビセク。さすがに泣きはしなかったけど放心状態と言うか。ここからちょっと少クラを見る度にいろいろ考えてしまったりもした。そして鹿児島初上陸。有岡担のサプライズBD祝い。きっとあの狭い敷地で大声でHBD歌ったもんだからかなり目立っていたでしょう。泣いてしまえばよかったのに。酔っぱらいながら真夜中のコンビニを巡りサタジャニを買い求め、道端でCome On A My Houseを踊り狂ったことはかなりレアである…相当楽しかったらしい。しかし帰りの飛行機が遅れに遅れて6時間空港に缶詰…帰る頃にはげっそりしていた。
7月。長野で八乙女担と山田担と3連番。騒ぎに騒ぎまくった2日間。席運にも恵まれ、近さにも感動。DVD撮りとわかって興奮。そして北海道に初上陸。有岡担と裕翔担2人と4連番→有岡担と2連番。寝不足な上に一杯梅酒を引っ掛けてから会場へ行ったことを今思い出した。全く支障がなかったので忘れていた。裕翔担と有岡担との泊まりは楽しすぎてたまらない。癖になる。そんな有岡担とは5日後にNEWS秩父宮で再会。早すぎる。
8月。フィルフェスがスタート。最初そんなに回数行くつもりなかったのに行きたい人と行ってたら6回も行ってた。何回見ても有岡くんはじめとするHey!Say!JUMPが愛しくてたまらなかった。福岡初上陸。最後列で八乙女担と踊り狂って完全燃焼した公演だった。会場を出てからもテンションが完全におかしかった…謎のLGTE。その日に帰って泊まりからのランチも楽しかった。終始いじられてたことに未だに私は納得いってないからな有岡担2人よ。そして仙台公演。22歳の誕生日。会場でサプライズをしてもらい、不覚にも泣いてしまった。たくさんの人に祝ってもらえて、JUMPのコンサートにも行けて、本当に人生で一番幸せな誕生日だった。NEWS名古屋には妹と母と行き、秩父宮とは違ったアリーナならではの空間を感じた。
9月。JUMPのツアーも一段落し、フィルフェスも終わった。落ち着くかと思いきや、ANOTHERからのNEWS10周年ドームという5月ぶりのダブルヘッダーをかまし、40カラットにもちゃっかり2回入った。自担こそいないもののそれぞれの現場は充実していて楽しかった。
10月。完全なる勢いでチケットを確保し薮担と足を運んだABC座。兆候こそあったものの、ここで見事にSnow Manにハマる2人。ここからJUMPの現場はなかったけどかなり充実していた気がする。もう1回行きたかった。後悔。
11月。現場はゼロ。薮担とBBJを観に行く。映画館がジャニヲタと乃木坂ヲタで埋め尽くされ、歓声が上がるという不思議な空間に驚く。極楽蝶に沸きまくった。結局2回目観に行けなかったのが心残り。DVD-BOX購入を本気で迷う。
12月。Hey!Say!JUMPのメディアラッシュに追われる日々。HDDと闘った1ヶ月。新曲「Ride With Me」のダンスに心躍らされ、何回もリピートした。現場納めとして妹とトニトニ。お目当ての岩本くんが不在だったため、深澤くんを眺めていたら…まあこれは長くなるのでやめよう。

ざっとこんな感じかな?ここには書ききれないこともたくさんあった。本当に充実していた1年だった。ハマりはしないと思っていたJr.にハマり、さらにカオス度を極めてしまったわけだけど楽しいからやめない。かわいいものはかわいい、かっこいいものはかっこいい。アイドルが好きなことに変わりはない。これからも自分らしくいられたらいいな〜と。そして、友達には本当に感謝してもしきれない。言葉では言い表せないけど、ありがとう。関わってくれた人すべてに、ありがとう。

未熟者ですが、2014年もよろしくお願いします。