ポポロ 2013.12 / コンビ研究所『有岡大貴×八乙女光』

 

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コンビ名決定!

『金魚とフン』

有岡「昔、社長によく言われてたね。いつも光くんのあと歩いてたから」

八乙女「『金魚のフンみたいだな』ってね(笑)」

有岡「この関係が逆転することはたぶんないね」

八乙女「俺は末っ子で弟がいないから、大ちゃんがほんとかわいいんだよね」

 

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振り返るといつもキミがいたね!

有岡「初めていっしょに買い物したとき、覚えてる?」

八乙女「最初3人だったけどひとり帰っちゃって、初めて大ちゃんとふたりきりになったんだけど、別にこいつと仲良くねーしなって(笑)でもそこでふたりで買い物して、ぐーっと仲良くなったんだよね」

有岡「俺、あんとき買ったTシャツ今でも持ってるわ」

八乙女「だって中学の頃の思い出を振り返ると、いつも大ちゃんがいるもん。歌の歌詞みたいだよね。『振り返るといつもキミが』みたいな(笑)いたずらとかも超やりまくったし。お風呂でシャンプーしてる最中に冷たい水かけたり(笑)」

有岡「俺、泣いたからね」

八乙女「ヒックって泣く声がお風呂にこだまして、ごめんね、ごめんねって」

有岡「今でもふたりでよく遊ぶよね。この間なんかふたり並んでコインゲームやってるときに『有岡さんと八乙女さんですよね』って気付かれて『はい』って(笑)」

八乙女「握手してくださいって言われて手を出したら、コインで真っ黒(笑)」

有岡「あと最近はJUMPのマジメな話とかもふたりで語り合ったね。バーで」

八乙女「バーで(笑)俺らも大人になったね!」

 

ふたりでロケ番組と芝居やりたい!

有岡「あのときはメンバーそれぞれの話もしたかな」

八乙女「高木はこういうのやりたいみたいとか、山田はこう思ってんだってとか。みんな、俺だと恥ずかしがって言わなかったりするけど、大ちゃんにはよく話すから、その話を聞いた上で、リハ室の雰囲気作ったり『こうしたらいいんじゃない?』とか言ったりすると、歳も上の方だからみんな聞いてくれたり」

有岡「いいバランスだよね。でもそういう面もありつつ、今日も終わったらゲーム!」

八乙女「たぶんJUMPって、仕事に対して強い欲がない時からはじまったからよかったんだと思う。売れなきゃってはじまったら、プライベートの息抜きもうまくできなかったんじゃないかな」

有岡「いい意味で、当時がゆるかったんだろうね」

八乙女「この先、仕事だったら大ちゃんとロケやりたいな。深夜の15分とか」

有岡「俺は光くんと芝居がしたい。全般いけると思うけど、コメディもいいな」

八乙女「それは笑っちゃって芝居できなくなるよ(笑)」



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